スタイロフォームの歴史
1942年 | ダウ・ケミカル(米国)でスタイロフォームの製造を開始。 ダウ・ケミカルとの間にて、スタイロフォームに関する技術援助契約が締結。(旭ダウ株式会社:旭化成工業株式会社:50% ダウ・ケミカル・インターナショナルAG:50%の合弁会社) |
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1962年 | 川崎工場稼動 スタイロフォームFR ・WB販売開始。 |
1963年 | 建材畳分野販売開始。 |
1964年 | 日本住宅公団標準仕様に採用。(現: 都市再生機構) |
1966年 | スタイロテックス販売開始。 スタイロパネル販売開始。 |
1967年 | SMグレード製造開始。 |
1969年 | 札幌工場を稼動。 IB3'×6'板 製造開始。 |
1972年 | 鹿沼工場を稼動。 ウッドラック販売開始。 |
1974年 | スタイロフォームGK販売開始。 ウッドラックパネルカラー販売開始。 |
1975年 | スタイロフォームEK製造開始。 スタイロバン販売開始。 |
1976年 | 日本住宅公団「スタイロ防水工法」採用。 |
1977年 | SH販売開始。 |
1982年 | ダウ化工の営業を開始。 |
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1983年 | LNGタンカー7隻にスタイロフレックス採用。 |
1984年 | スタイロフォームの製造を開始。 SHS(スタイロハウスシステム)に名称変更。 スタイロガード販売開始。 |
1985年 | 笠岡工場でウッドラックの製造を開始。 スタイロボード、スタイロフォームB2販売開始。 |
1986年 | スタイロスリット、スタイロウォール、ドマフォーム販売開始。 |
1990年 | ピットワーク販売開始。 |
1992年 | スローパー販売開始。 |
1993年 | スタイロエース販売開始。 パタパタ販売開始。 |
1995年 | マットライナー販売開始。 阪神大震災被災地にスタイロフォーム無償提供。 全工場1種品代替フロン(HCFC)の使用廃止。1種品ノンフロン化完了。 |
1998年 | サーモドライパネル販売開始。 ドレイナーパネル販売開始。 クロスサポート販売開始。 リサイクル推進室発足。中国営業所閉鎖。 |
1999年 | SHS-3気密住宅工法IBEC認定。 |
2002年 | スタイロフォーム販売開始40周年。 ウッドラック30周年。 広域再生産廃処理業環境大臣認可。 |
2003年 | 2種品ノンフロン化完了。 |
2004年 | 3種品 ノンフロン化完了。スタイロフォーム完全ノンフロン化達成。 |
2005年 | スタイロフォームAT販売開始。 産業廃棄物広域認定制度取得。 |
2006年 | スタイロフォームの全グレードをJIS A9511:2006Rにリニューアル。 スタイロガルバ販売開始。 |
2007年 | スタイロラスター販売開始。 |
2009年 | スタイロ畳業界最軽量かるぃ匠(かるぃぞう)販売開始。 (特許出願中) |
2010年 | 産業廃棄物広域認定制度取得。 鹿沼工場・笠岡工場新JIS認証取得。(JIS A 9511) |
2011年 | スタイロフォームEX販売開始。 |
2014年 | スタイロフォームFG販売開始。 |
2016年 | 吹付け硬質ウレタンフォーム スタイロスプレーフォームR(住宅用)販売開始。 |
2017年 | スタイロスプレーフォームB(建築物用)販売開始。 スタイロスプレーフォームC(冷凍倉庫用)販売開始。 JIS A 9521(建築用断熱材)認証製品 製造開始。 |