よくあるご質問(スタイロフォーム)
フラット35
スタイロフォームの熱伝導率数値から、C・D・E・F区分に該当する製品を取り揃えています。
◎「【フラット35】対応 木造住宅工事仕様書」内における、「記号別の断熱材の種類と規格」表とスタイロフォーム製品の関係は下表の通りです。
区分記号 | C | D | E | F |
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熱伝導率 | 0.040~0.035 | 0.034~0.029 | 0.028~0.023 | 0.022以下 |
製品群 | スタイロフォームIB | スタイロフォームB2 | スタイロエース-Ⅱ,スタイロフォームAT, スタイロフォームEX,スタイロフォームEK-Ⅱ, スタイロフォームRB-GK-Ⅱ |
スタイロフォームFG |
6地域の場合、求められる断熱材の熱抵抗値は0.5(m²・K/W)ですので、スタイロエース-Ⅱの性能値(熱伝導率)では、15mm以上となります。但し、製品厚みは20mmからとなっております。
◎参考「フラット35S(金利Bプラン)」を利用する場合には、省エネルギー性として断熱等性能等級4に適合することが必要です。
●6地域・床[その他の部分] 必要な熱抵抗値:2.2(m²・K/W) |
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スタイロエース-Ⅱの必要厚み=62mm ⇒ 製品厚み65mmを使用 |